Binanceは、世界でもトップクラスの取引量を誇る大手海外取引所です。
大きく儲けを出せるお宝銘柄も多く輩出しており、海外取引所の利用はまずBinanceから!と言えるほどの実績が出ています。
もともとは2017年に香港でスタートした取引所で、現在はマルタ島に本拠地を移している海外取引所ですが、日本でも多くの人が利用しており、高騰するお宝銘柄の発掘に精を出している方も多いと思います。
まずは取引きはせずとも、いろいろな通貨のチャートの動きを見て視野を広げる意味でも、持っておきたい取引所だと思います。
注意点!Binanceは、現在1日での新規登録者数に上限を設けています。できる限り早めに登録をしておくことをオススメします。
それでは、特徴も含めて、詳しく紹介して行きますね。
目次
Binance(バイナンス)のスゴい点まとめ!
「取引高が世界一」の取引所
「Binanceってどんな取引所?」と聞かれたら、多くの人は「うーん、世界一の取引所!」って答えるでしょう。
それくらいBinanceの成長スピードが凄まじかったんです。
だって2017年にできたばかりで世界一の取引高を達成しているんですから!
取り扱い通貨は全部で120種類以上
通貨の種類も120種類以上あるので、もちろん豊富です!
そして、Binanceがおもしろいのは、新規で上場させる銘柄を投票で決めるという点。
言わば、どの通貨がユーザーに支持されているのか、期待されているのか、前評判が良いのかを投票で判断しているわけですね。なんかAKB総選挙みたいですね…。
ただおもしろいなぁと感じるのは、このやり方を取っているおかげで、しっかりとしたプロジェクトの銘柄が多い印象があります。
手数料が安い
海外取引所の中では、筆者の知る限り「最安値」だと思います。
比較的安いと言われるCryptopiaで0.2%ですし、CoinExchangeは0.15%なのでBinanceはかなり安いですよね。
さらに、Binanceが独自で発行している通貨「Binanceコイン(BNB)」を使用すると、さらに手数料が半分になります。すなわち0.05%。激安です。
「Binanceコイン(BNB)」使用による手数料の割引料率は利用年数によって変動します。
- 1年目: 50%
- 2年目: 25%
- 3年目: 12.5%
- 4年目: 6.75%
- 5年目以降: 割引なし
1年目が一番手数料の割引き率が高い設定になっています。
社会貢献にも積極的な姿勢に感動する
2018年7月の初旬、西日本が記録的な大雨で甚大な被害が出ました。
その報道があった直後に反応したのがBinanceの代表であるCZ氏でした。
Our hearts go out to the victims in West Japan. @binance will begin with a $1,000,000 USD equivalent donation in either BNB, BTC, or JPY. We also ask our crypto partners to join us and help our friends in need.
— CZ Binance (@cz_binance) 2018年7月8日
私たちの心は西日本の被害者とともにあります。弊社Binanceは「BNB(Binanceコイン)」「BTC(ビットコイン)」「JPY(日本円)」のいずれかで、100万ドル(約1.1億円)の寄付を始めます。私たちは、同時にパートナーシップを組んでいる提携先へも支援を呼びかけています。
仮想通貨市場が盛り上がりを見せ始めて、豊富な資金を持つ大企業が巨額の寄付などによる社会貢献を行うようになってきました。
仮想通貨は仕組み上、寄付など「送金」との相性がバツグンです。
海外からの送金なども金融機関を通さずに行える分、手数料が安く済むためです。
仮想通貨が普及すればするほど、このような事例は今後もどんどん増えてくるように思いますし、そう願いたいですね!
翻訳機能により日本語で利用が可能
海外取引所を使う上での最初のハードルが「日本語に対応していない」ことだと思います。
Binanceは、言語のケアをきっちりされていて、日本語に翻訳する機能が搭載されています。
試しにBinanceの実際のアカウント画面を見てみましょう。
英語表記なので、多少抵抗のある方はいらっしゃると思います。
どうですか?
全然気にならないレベルで翻訳されますよね!
ちなみにこれは、Google翻訳と連携させているっぽいので、翻訳の精度は「普段Google翻訳で使用しているレベル」と捉えてください。
本人確認不要なので3分くらいの登録で始められる
Binanceを始める場合、メールアドレスとパスワード登録のみで開始できます。
実はこれ、それぞれの登録の「深さ」によって取引きできる金額が変わる、と言う仕組みを取っているんですね。
- ①メールアドレス、パスワード登録→2BTCまでの出金制限
- ②本人確認済み→100BTCまで引上げ
- ③お問い合わせする→上限なし
これ使う側にとってはすごく助かるんですよね。
上限があったとしても「すぐやりたい!」と思って、すぐ始められるのはストレスがないです。
しかも制限があるとは言っても、本記事執筆している8/28現在のレートは1BTC=75万ですからね。
2BTCまで=150万までは3分程度の登録で利用できるということです。
Binanceのメリットまとめ
始めたばかりの方は特に「国内取引所」でしかトレードしたことない!っていう人は多いのではないでしょうか。
僕もそうだったのでよく分かるのですが、使ってみると「なんでもっと早く海外取引所のトレードをやらなかったんだ~!」って思います。
それくらい始めたばかりの人にこそ、海外取引所は早くやってみることをオススメしますよ。
やはり海外取引所は、圧倒的に通貨の種類が多いので、儲かるチャンスも比例して多くなります。
- 世界一の取引量という実績
- 120種類以上の通貨を取り扱っている
- 手数料が0.1%と非常に安い
- 社会貢献にも積極的で今後も発展することが伺える
- 日本語への翻訳対応しているため安心
- 3分の登録で使えるので始める手間がほとんどない
そんな中でも、Binanceはこれだけのメリットがありますから、海外取引所のデビューには最適だと思います。
ぜひ、どんなものか直接使って確認してみてくださいね!
注意点!Binanceは、現在1日での新規登録者数に上限を設けています。できる限り早めに登録をしておくことをオススメします。
Binanceへの入金方法
「海外取引所」は日本円の入金ができませんので、国内取引所で一度ビットコインを購入しましょう。
いずれの国内取引所からも送金可能ですが、一番のオススメは『送金手数料が無料』のBITPOINTです。
海外取引所への入金手順は以下の記事で詳しくまとめてるので参考にしてくださいね。
海外取引所への入金方法は?具体的な例を用いてわかりやすく説明します
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