仮想通貨の投資を行う上で、どうしても「海外取引所」の利用は難しそうに感じますよね。
なぜなら、
- 日本語への対応をしてない取引所がある
- 円が使えないため、国内取引所からBTCを送金する必要がある
主に、この2点が「最初の難関」と言えると思います。
今回は難関のひとつである「国内取引所からの送金方法」について、画像を使いながら分かりやすく説明していきます!
目次
さっそく海外取引所へBTCを送金してみよう!
それでは、さっそくやってみましょう。
今回は、事例として国内取引所の「bitbank」から海外取引所の「CoinExchange(コインエクスチェンジ)」へ送金を行う流れで説明したいと思います。
※基本は、国内・海外いずれもこの方法を押さえておけばやり方は一緒です!
CoinExchange(コインエクスチェンジ)から入金用のアドレスを作成
まずは、CoinExchange(コインエクスチェンジ)で「入金の準備」を行います。
管理画面の右上にある「MY ACCOUNT」にカーソルを持って行くとメニューが表示されます。
そこから「Balances」を選択してください。
通貨一覧が、バァーッと表示されます。
筆者は、「BENGO(弁護士コイン)」を買って保有しているので、保有数が表示されていますね。
今回はBTCを入金するので、「Actions」から「Deposit BTC」をクリックします。
こちらが、「CoinExchange(コインエクスチェンジ)」へ入金するための『入金先アドレス』と『QRコード』になります。
bitbankからCoinExchangeへ送金する
筆者はいつも「bitbank」から送金を行っています。
慣れもありますが、使いやすくておすすめです。
右側のメニューから「出金」を選択してください。
今回はBTCを送金するので、「ビットコイン(BTC)」のところから「出金」へ進みます。
送金先のアドレス登録を行う画面になります。
それぞれ画像の通りに入力を行い、「追加」を押してください。
アドレスを登録した後、CoinExchangeのアドレスを呼び出します。
そして、送りたいBTCの数量を指定して「引出内容を確認」に進みましょう。
メールで、出金申請の承認依頼が来ますので、承認すれば送金手続きは完了です。
bitbankは、慣れてない人でも直感的に操作ができます。
1~2時間くらいで送金が完了すると思います。
完了後は、必ずメールでお知らせしてもらえます。
メール確認後、あらためてCoinExchangeへログインすると、BTCが反映されています。
これで海外取引所への入金は完了です。
海外取引所のおすすめはどこ?
せっかくなので、この機会にいくつかの海外取引所を覗いてみましょう!
第一位 Binance
世界一の取引高を誇る取引所です。
取り扱い通貨は140種類以上。ここは必ず開設しておきたい筆頭の取引所ですね。
第二位 CoinEX
この取引所は、なんと言っても世界初の「BCH(ビットコインキャッシュ)」を基盤通貨としている注目の取引所です。
現在取り扱い通貨は約40種類。独自トークン「CET」もかなり注目です。
第三位 CoinExchange】
この取引所は、堀出し物の通貨を発掘するのに最適です。
取り扱い通貨はなんと500種類以上!もしかしたらお宝が眠っているかも?
そんな期待をさせる取引所です。
海外取引所の利用も難しくない!
ここで紹介させていただいた通り、海外取引所の利用もまったく難しいことはありません。
むしろ海外取引所は、国内に比べ通貨の種類が豊富なので投資で稼ぐチャンスも相応に多いです。
難しそうなイメージで、今まで避けていたらすごくもったいないことですよ?
ぜひ、参考にしてみてください!
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