「国際ブロックチェーン格付け」で4回連続1位を獲得するなど、高い技術に定評のあるEOS(イオス)です。
「国際ブロックチェーン格付け」が発表!イーサリアム2位、リップル15位、ビットコイン16位。じゃあ1位は?
そのため、EOSのブロックチェーン技術をベースに進められているプロジェクトがたくさんあるわけですね。
今回は、その中でも特に「将来有望」と評価されているプロジェクトを厳選して、紹介して行きたいと思います!
ワタル編集長
目次
EOS有望プロジェクト10選!
Insights Network (INSTAR)
Insights Networkとは、分散型ビックデータを提供し、ビッグデータの仲介業務を自動化することを目的に進められているプロジェクトです。
EOSBet
EOSBetは、EOSのDApps内で最も取引高が高く、EOSプラットフォーム上でギャンブルを行うことが出来るプロジェクトとなっています。
HorusPay (HORUS)
HorusPayは、非中央集権的かつ国際的な給与計算ポータルを構築し、ブロックチェーンを介することで、秘匿情報を暗号化し安全に記録可能なプラットフォームを目指すプロジェクトです。
OracleChain (OCT)
「予想」の機能をEOSエコシステムへ取り入れるために、Oracle Chainは予想プラットフォームとプロトコルが必要とされている水準を達し、データが信頼できるために力を入れているプロジェクトです。
EOSfinex
世界最大規模の仮想通貨取引所の1つであるBitfinexが、EOS基軸の分散型取引所(DEX)であるEOSfinexを立ち上げたプロジェクトです。
WAX (WAX)
WAXは、2017年9月に世界最大のゲーム内アイテム売買サイトを運営する「OPSkins」が設立した、オンラインゲームアイテムの売買を行う分散型取引プラットフォームです。
Everipedia (IQ)
Wikipediaの改良版を目的とした非中央集権型オンライン百科事典を目指すプロジェクトです。
Onepay
Onepayは、世界中の企業が仮想通貨決済を受け入れることを簡単にするためにPoint-of-Saleシステムを開発しています。
Onepayトークン保有者は、Onepayシステムを介して行われた合計取引額の0.5%を受け取ることが可能になる、というものです。
HireVibes
HireVibesは、新たな従業員を探している企業と仕事を探している人をマッチングするオープンソースのプラットフォームです。
Bonnum
Bonnumプロジェクトは、Bonnumウォレットを提供しているプロジェクトで、従来の銀行システムを一切使用せず、金融サービスを提供できるようにすることを目的をしたプロジェクトです。
出典:10 Promising Projects In The EOS Ecosystem
Etheriumを超えると言われているEOS(イオス)とは?
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