ワタル編集長
イスカ@コイナー
ワタル編集長
イスカ@コイナー
ワタル編集長
ヒト対botどっちが勝つかw
イスカ@コイナー
というわけで、突如はじまりました。
Coin Visionによる検証企画!題して【botと人、どっちのトレードが勝つか】です。
ヒト対bot「一万円チャレンジ」企画!
本企画、ルールはいたって簡単です。
編集長のワタルと、ライター兼デザイン担当のイスカが『元金1万円』をそれぞれ何倍まで資産を増やせるか?を競い合う企画です。
取引所は人気のBitMEXをつかいます。
ワタル編集長
イスカ@コイナー
一万円チャレンジ実況
1日目:9月12日
さて、企画初日です。
ワタル編集長は、元金1万円⇒0.015BTCでスタート!
さっそくワタル編集長は裁量トレードで0.0025BTCのプラスを叩き出します。1,750円ほどの利益です。
ワタル編集長
一方でライター兼デザイン担当のイスカは0.0148BTCでスタートしています。
イスカ作成のbotくんも負けません。特にこの日の相場は比較的おだやかなレンジ相場。
超短期で小さな利益をコツコツ積み重ねて利益を出していきます。
結果、0.0064BTCのプラス!日本円で約3,840円の稼ぎです。
イスカ@コイナー
ワタル編集長
企画の初日である9月12日時点ではbotが有利に勝負をすすめていきます。
2日目:9月13日
2日目の13日、この日の相場は12日と比較して上がったり下がったりと値動きが大きくなりました。
13日に勝負の流れが大きく動きます。
ここでワタル編集長は、寝ロング(寝る前に指値でいれたロング)が刺さったことで利益を獲得していきます。
※寝てる間にポジションを持つことは推奨しません!w
ロボットなんかに負けじと、ワタル編集は値段の変動率が高いアルトコインの取引を始め、たったの2日で1.9倍までふくらませます。
ワタル編集長
一方で初日は優勢だったイスカのbotくん。午前9時に起きた暴騰によりなんとロスカットをくらい、残りが0.003XBTまでに崩壊します。つまり1万円が300円に転落したのです。
これ課題です…(泣
イスカ@コイナー
一瞬で0.0183XBTあった資産の98%が一日にして吹き飛んだことになります。
急騰急落の相場ではbotの利益は一瞬にして吹き飛ぶという光景が見事に再現されました。
2日目にして完全に人のトレードがbotを逆転です。
3日目:9月14日
3日目の14日、裁量トレードを行うワタル編集長の圧倒的な優位性を持って始まります。
ワタル編集長はさらに利益を稼ぎ、2.5倍にまで資産を膨らませていきます。
ワタル編集長
たったの2日で10,000円が約25,000円になったー♪
対するイスカのbotはここで一か八かの勝負にでます。
BitMEXの最大の特徴であるレバレッジ100倍に設定することで、一発逆転を狙います。
ですが、
残高がゼロになり、強制退場を喰らいました…。
イスカ@コイナー
勝負が完全についたかと思われた矢先、ロングでポジションを持っていたワタル編集長のイーサリアムが暴落。
なんとワタル編集長もロスカットを喰らいます。
ワタル編集長
調子に乗ってレバレッジ20倍でポジションを持ったせいだ…(泣
このロスカットによりワタル編集長は今までの勝ちをすべて溶かしてしまいます。
最終発表
両者破産による引き分け
資産管理をしっかりしよう
ということで今回の企画はこれにて終了になります。
一ヶ月続けるはずのこの企画、なんと3日にて幕をとじてしまいました。
あっけない。
ワタル編集長
今回で分かったことは、損切りなど資産管理はしっかりと行う必要があるということです。
特にレバレッジが大きすぎると簡単にロスカットをくらい、今までの勝っていた利益が吹き飛びます。
私達の失敗から学んで、同じ失敗はしないようにしてください。
ワタル編集長
ただ、改めて実感したのはBitMEXの追証がない(=借金リスクがない)ことの凄さですよね。
特に初心者のうちは感情的になることで損切りがなかなかうまく行かずにロストカットを食らうことが少なくありません。
通常、ロスカットしてしまうと追加証拠金といって、負けた分のお金を追加で支払う必要があることが大半です。
BitMEXは、それが無いため10,000円で始めた場合は10,000円しか失うリスクがありません。
少額で投資を始めるなら借金を負うリスクのないBitMEXがオススメです。
始めるなら下記記事を参考にしてくださいね。
ワタル編集長
皆さんに勝てるbotのヒントを提供できるようにがんばります!
イスカ@コイナー
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