国内取引所「Zaif」の口座開設までの手順と、取引所の特徴を紹介します。
Zaifには、ならではの特徴がいろいろとあります。
今回は、そんなZaifの特徴と口座開設の手順を説明していきたいと思います。
目次
Zaif(ザイフ)の特徴や使い勝手について紹介!
Zaif(ザイフ)で取り扱いしている通貨は?
Zaifで取り扱いしている通貨は以下です。
ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、ネム、モナコイン、コムサ、Zaifトークン、カウンターパーティー、ビットクリスタル、ストレージコインX、フィスココイン、ペペキャッシュ、カイカコイン、ネクスコイン、ZENコイン
なんと15種類の通貨を取り扱っています。
これは国内取引所最多ですよ。
Zaif(ザイフ)の手数料は?
取引手数料はすべて無料です。これは嬉しいですね!
続いて、入出金にかかる手数料です。
入金は「銀行振込」「コンビニ入金」「ペイジー入金」の3通りの方法があります。
銀行振込は、金融機関によって手数料が異なります。
コンビニまたはペイジーは486円~594円の手数料となっています。
入金手数料はかからない取引所もあります。
ですので「入金手数料」の観点で見ると、多少デメリットと言わざるを得ないですね。
出金手数料の350円~756円は、相場としては可もなく不可もなくと言える料率だと思います。
「簡単売買」はトレード初めての方におすすめ!
「仮想通貨やってみたいけど、初めてだから何もわからない」
そんな方におすすめが、Zaifの「簡単売買」です。
四角く囲っている「JPY」に買いたい金額を入力するだけで購入できる、という簡単さです。
上記の画像は、「日本円1,000円だけ買う」といった例ですね。
1,000円と打つと、自動的にその瞬間の相場に合わせて、買えるBTCの量が表示されます。
このときのレートで言うと、1,000円=0.0010BTCが買えます!ということ。
まずは、少額で無理のない範囲で買ってみると一気に理解が深まりますよ!
「積立投資」でリスク少ない安定投資ができる
「積立投資」はZaifならではの優しい投資手段です。
仮想通貨は、値動きが激しいので初心者の方はちょっと怖い印象を持っている方も多いと思うんですね。
そんな方には「積立投資」が本当におすすめですよ!
おすすめの理由は、積立投資を行うことで『ドル・コスト平均法』と呼ばれる方法で投資が行えるためなんです。
ドル・コスト平均法とは?毎月一定の金額で投資を行い、値段が高いときには少なく買い付け、値段が安いときには多く買い付けることができる手法。長期的に見るとかなり効果的な投資となります。
Zaifの「積立投資」は毎月27日に設定した金額が自動で引落しとなり、翌月10日~翌々月9日まで1日ごとに指定の仮想通貨が自動買付されて、コツコツと積み立てて行くことが可能です。
「ドルコスト平均法」で買い付けされるので、チャートで相場の動きを気にする必要もありません!
すごくおすすめの投資方法です。
Zaif(ザイフ)の口座を開いてみよう!
それではさっそくZaifへ進んでみましょう。とても簡単ですよ!
まずは「メールアドレス」を入力し、「無料登録」へ進むと確認のメールが入ります。
確認メールに記載のURLに飛び、パスワードの設定を行います。
パスワードは、なるべく複雑なパスワードを設定しましょう。
こちらのパスワード生成ツールを使うと数字や記号が混ざったパスワードを一瞬で作れます。
個人情報の登録、本人確認の証明書(免許証やパスポート等)のアップロードが完了すると、所在地確認のためくZaifからハガキが郵送されます。
これは本人しか受け取ることのできない「郵便書留」で届くため、必ず不在票などを確認のうえ受け取るようにしましょう。
ハガキを受取後、ハガキに記載の「確認コード」をサイト内で入力をすると、全ての登録が終了となり、銀行口座からの出入金やトレード取引きが可能になります。お疲れさまでした!
2段階認証の設定もしておこう
2段階認証は自身の資産を守るために、必ず設定しておきたいセキュリティです。
これにはスマートフォンの「Google Authenticator」というアプリが必須です。
アプリからQRコード読み取るだけのめっちゃ簡単な設定で済むので、インストールしましょう。
Zaif(ザイフ)の口座は開いておくべき!
他の仮想通貨取引所にはない「簡単売買」や「積立投資」が大変便利なので、必ず開いておきたい取引所だと思います!
取り扱い通貨の多さも魅力ですよね。
すぐにトレードはしない!っていう方も、まずは口座だけでも開設しておいて損はないと思います。
本人確認のハガキを待つ時間なども要するので、お申込みだけは早めにしておくことをおすすめします!
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