仮想通貨の情報は、日々めまぐるしい量が世に出回っていますよね。
仮想通貨の投資をやる上で、チャートを見るだけではなく、情報をしっかりとキャッチアップする、ということも非常に大事になってきます。
特に現在の仮想通貨相場は不安定で、世の中の動きや情勢に左右されやすい側面があります。
そんな中で、世の情報に置いて行かれないためのひとつの手段として、たくさんの情報を漏らさずに目を通すことのできるRSSを活用しています。
今回は、そのRSSリーダーの中で愛用している「Feedly」を紹介したいと思います。
目次
RSSリーダー「Feedly」で情報収集
まずは一度でも読むようなニュースサイトやブログは全部feedlyに登録しちゃいます。
すなわち、「RSSリーダー」とはそのRSS技術で配信される更新情報を読み取って一括管理できるツールなわけです。
これが私のfeedlyニュースフィードのキャプチャです。
こんな感じで登録しているサイトの更新情報がズラーッと並びます。
Feedsについては、そんなに細かくカテゴライズしても意味ないので、
- ニュース（仮想通貨以外の仕事絡みだったり面白いメディア）
- ブログ（よく読んでいるブログ）
- 仮想通貨関連のニュースとブログ
簡単にざっくりとした分け方にしています。
仮想通貨関連のサイトはニュースメディアからブログまで、幅広くかなりの数のサイトを登録しています。
上記は画面に収まる範囲のキャプチャなので、これでもほんの一部です。
Feedlyを使うメリット
Feedlyを長年愛用している中で、感じているメリットとしては以下です。
- ①自分で読む候補となるサイトを選別できる
- ②ブログなどの更新頻度が不定期のメディアでも更新された記事を都度アップしてくれる
- ③数ある記事の中から、熟読すべきものやナナメ読みで済ますものを区別できる
- ④アプリでも常にニュースフィードを快適に読める
特にブログなどを読むときは、そのサイトに足を運んでも更新されていない！なんてこともよくありますよね。
そういう意味では、更新された記事だけをFeedlyが読み取ってくれるのはとても便利です。
Feedlyを処理する上でのマイルールを決める
登録サイト数が多くなると、飲み会に行ったり旅行をしていたり等で、絶対に処理しきれない日が出ます。
どんどん溜まっていくといつの間にか使わなくなると思うのですが、それはもったいないのでマイルールを敷きましょう。
私のルールは「2日前の未処理記事は全部既読マークをつけてしまうこと」です。
特にニュースは2日も経過すると、鮮度が落ちているのでぶっちゃけ無理して目を通す必要はないです。
あくまでも新鮮なうちに読むものだと割り切るのが、ストレスフリーで情報をさばくコツだと思っています。
やり方はめっちゃ簡単で、赤く丸で囲ったメニューから「Older Than One Day」を選択すれば、2日前以前の記事はすべて既読になりクリーニングすることができますよ。
ニュースアプリなどとの併用で最強に効率よく情報収集できる
仮想通貨の情報収集する際には、かなりキュレーションされた良いアプリもたくさんあります。
しかし、もうワンランク上の情報収集をするには、RSSは必須だなと結論づけています。
なぜかと言うと、RSSは私が自分で取捨選択ができるオンリーワンのキュレーションツールになるためです。
ニュースアプリはあくまでも運営の方が、じっくり選別したキュレーションアプリですよね。それも効率を図る上では欠かせないツールだと思います。
ですが、私は自分で目を通したいサイトを自分で選別したオリジナルのニュースフィードを作成することのメリットも大きいと実感しているんですよね。
ですから、まずは数たくさんのニュースサイトとブログを登録してみることをオススメします。
そこから減らすのは後からいくらでも秒でできます。そして、タイトルだけで興味のないものはPCならワンクリックで既読処理、スマホならワンフリックで既読処理ができるので、かなりスイスイと記事を消化できますよ。
FeedlyはおすすめのRSSリーダー
仮想通貨関連の情報をもっとたくさん浴びたい！という方や、もっと効率的にインプットしたい！という方にはオススメのツールです。
- 自分で選別したオリジナルのニュースフィードになる
- 更新頻度が不定期のメディアも更新された記事だけを読める
- フィードから読む記事と読まない記事を処理できる
- 大量のサイトを一括管理できるのでインプットの生産性が上がる
Feedly：https://feedly.com/
アプリも快適なので必ずインストールしましょう。
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